ハウスダストアレルギー対策には新築一戸建てがオススメって話…実際に引っ越して症状を劇的に改善した方法

僕はハウスダストアレルギーと喘息を持っています。

子供の頃から喘息の発作に悩まされ、家にホコリが溜まれば鼻水、くしゃみが出てきます。そして度が過ぎると喘息の発作が引き起こされる体質です。

ハッキリ言って、僕の親は喘息とハウスダストの知識を持っていませんでした。

父親だけが僕の体質の事を常に心配してくれていましたが、知識がなく仕事人間だったので、母に「掃除をやれ」「もっと良い機械を買え」「空気清浄機を買え」と、お金は惜しまず出してくれましたが、それ以外の対策はしていませんでした。

その結果、母が掃除をサボる人だったので寝室はカビだらけ、家の中はホコリだらけになり、僕は自分でも全く気付かず喘息の発作に悩まされ続けました。

今回は「ハウスダストアレルギーを持っている人がいる場合は古い建物に住まずに新しい建物に移住してから対策をしっかりする方が良い」事をお伝えします。

実際に僕がこれでハウスダストアレルギーの症状が劇的に改善されました。

実際に新築一軒家を購入した際にやった事などはこちらのブログでまとめているので参照して下さい。

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何が喘息の発作か知らなかった

僕は子供の頃から気管支が弱かった事になります。

走ればすぐに息が切れる、体力がない事を兄などによく馬鹿にされた気がします。

例えば冬のマラソン、体育でよく走らされましたが僕は冬に走ると喉と胸がすぐ痛くなりました。そしてすぐに息が切れてしまいます。

これ実は喘息の症状の一種で、急激に低い気温と低い湿度の中で空気を思い切り吸うと気管支が狭まるんです。

全く知らず「すぐに息が苦しくなる僕は体力がないんだ」と逆にもっと走ってもっと息を吸うようにして、その結果喘息の発作に近い物を引き出していました。

そしてそのまま視界が白くなるまで走り続けました。

視界が白くなっているのはもはや酸素が足りずに酸素欠乏症になりかけている状態だったんだと今は思います。

親には「喘息は起きてない」と言っていた

度々父親に「お前、喘息は大丈夫なのか?」と聞かれていました。

ですが僕は喘息をイマイチ理解しておらず、親に聞くと「倒れるぐらい息が出来なくなること」みたいな説明を受けていました。

僕は上記の事が頻繁に起きているにも関わらず「喘息は出てない、大丈夫」と常に答えていました。

僕が喘息の症状がずっと出ていた事に気付いたのは19歳にもなった頃でした。当時の職場に「こういうのが出ているので、ちょっと遅刻します」と連絡した際に上司に言われて初めて気付きました。

「お前それ喘息じゃないのか?薬持ってないのか?」と言われて「え?これが喘息の発作なの?だったらずっと出てるよ」って気付いたんです…。

それぐらい、子供は喘息に対して無自覚である事をまず知っておいて欲しいです。

劇的にハウスダストと喘息の症状が改善した方法

実は先日引っ越しをしまして、それから僕のハウスダストアレルギーと喘息の症状がかなり改善されました。

これまでの家がどれだけ汚かったのかを改めて実感しました…。

今回の引っ越しで僕が徹底した事をまとめておきます。

  • 窓を開けない
  • 全部屋に空気清浄機を置く
  • 毎日掃除をする
  • カビ対策をしっかりする

これらの事です。では一つづつ紹介していきます。

窓を開けずに快適な温度と湿度をキープする

窓を開けずに快適な温度をキープするようにしました。

つまり全部屋に冷暖房をつけっぱなしにするということです。

これはヒートショック対策でもあります。家の中で急激な温度変化があると失神や脳梗塞を引き起こす可能性があります。

それと同時に喘息では「急激な湿度変化で発作を引き起こす」事もあるからです。

24時間換気をフル稼働する

新しい家に行くと大体24時間換気がついてます。

部屋の中に給気口があり、そこから入ってきた空気は全部トイレの換気扇から出ていくという設計です。

僕の家では大体3~4時間で家の中の換気が終了するという説明を受けています。これを僕は常につけっぱなしにしています。

給気口

このような給気口が全部屋についています。

もちろんフィルターもつけてあるので、この時点で花粉などのアレルギー物質をブロック出来ます。

僕は完全にアレルギー体質で、娘もそれを引き継いでいるのでこの機能は必須でした。

空気清浄機もフル活用する

基本的に窓を開けない事を前提にしているので、24時間換気だけではなく空気清浄機もフル稼働しています。

全部屋に僕はこれを購入しました。

この空気清浄機があるだけで部屋の臭いもかなり変わります。実際に猫のトイレの真横に設置していると、猫のトイレの匂いが全然しません。

ただこれはトイレも匂いがしづらいデオトイレを使っているのも関係しているとは思います。

猫用トイレはデオトイレがオススメ…臭いは減るし掃除の手間も省けて快適です

その上で空気清浄機も使っているので、驚くほどトイレの匂いもしません…ただまぁこれはずっと僕が自宅にいるから、麻痺している可能性もありますが…(笑)

エアコンはつけっぱなしの方が電気代が安い

エアコンをつけっぱなしにすると電気代が高くなるのではないか?と不安に思う人もいるかも知れません。

ですが実は適温に保つだけでは大した電気代は必要ありません。

真夏でもつけたり消したりしている方が実はエアコン代は高くなるんです。

それなら常時つけっぱなしにしておいた方がベターです。また今時のエアコンは空気清浄機的な役割をしてくれるので、これによって「24時間換気&空気清浄機&エアコン」で空気を綺麗に保つ流れが出来上がります。

掃除はルンバとダイソンコードレスクリーナーを使う

掃除に関しては一番はルンバ(ロボット掃除機)を使う事です。

古い家から新しい家に引っ越した事で、ルンバが大活躍出来るようになりました。理由は単純に部屋の敷居が高くないからです。

敷居

これだけの敷居なら完全にルンバは通り越せます。これによって「扉を開けたら1フロア丸々掃除をしてもらえる環境」が作れたんです。

ルンバはハウスダスト持ちには必須

ルンバは最強だと感じました。

これまで掃除が非常に大変だったんですけど、ルンバを使う事でめちゃくちゃ楽に家の中を掃除する事が出来ました。

ですがルンバだけでは限界があります。コードがある場所だったり、ちょっとした細かい部分はどうしてもルンバが入れないんです。

そこでルンバが掃除出来ない所を掃除するために、サブ的にダイソンのコードレスクリーナーを購入しました。

ダイソンのコードレスクリーナーは持ち運びが便利

基本的に掃除はルンバに任せる事になるので、ダイソンはサブとして使う事になります。

コードレスクリーナーは約20分程度しか動作しないんですが、それでも十分な箇所を掃除するために使いました。

例えば代表的な箇所で言うと、階段はルンバでも掃除出来ません。

そのくせ、我が家の家族は猫も2匹いるので、その結果1日掃除しないだけでもかなり毛が落ちています。猫の毛も落ちてますし、長い髪の毛もかなり落ちてます。

毎日階段を掃除するためにダイソンのコードレスクリーナーを買ったと言っても過言ではありません。

更に便利な事にダイソンはハンドクリーナーとしても使える設計になっているので、ヘッドを代えて机の上を掃除したり、どこでも掃除出来るのも魅力です。

仕上げはブラーバで

ルンバと同じくアイロボットの製品で「ブラーバ」というものがあります。

これを乾拭きではなく水拭きとして使用すると、完璧な仕上がりにする事が出来ます。

ルンバやダイソンのコードレスクリーナーで掃除を終えたら、後はブラーバで水拭きをすればほぼ完璧に綺麗な状態をキープする事が出来ます。

個人的にはこのブラーバも強くオススメしたいですね。

お風呂のカビ防止を徹底する

僕の旧居はお風呂にカビがびっしり生えていました。

その結果、僕はお風呂に入る度にアレルギー反応が出ており、鼻水が垂れてきたりくしゃみを連発していたんです。

そこで最初からお風呂のカビを予防するために「防カビ燻煙剤」を使う事にしました。

防カビ燻煙剤を最初から使う

お風呂を使い始める前に、最初に「防カビ燻煙剤」を使いました。

これで本当にカビが防止出来ているのかは、ある程度使ってみないとわかりませんが、それでも何もしないよりはマシだと感じたからです。

お風呂を入れる時点で常に換気扇を回す

換気扇タイマーがついているので、5時間ぐらい回るようにして、お風呂にお湯を入れた時点でずっと換気扇を回すようにしています。

おかげでお風呂に入っている時に湿気を大量に吸う事もなく、呼吸がしづらくなる事もなくなりました。

僕は喘息持ちなので、どうしても呼吸がしづらくなる事に抵抗があります。その点でもこのお風呂場の換気扇は役立ちました。

お風呂上がりに水をまいて拭く

お風呂を最後に出る人が、必ずお湯をまいて浴室をある程度、拭くようにしました。

これで水滴が残ることもなく、そして湯気が残ることもなくなります。

後はひたすら換気扇ですね。

脱衣場にも除湿機か換気扇をつける

脱衣場にも除湿機か換気扇が必須です。

建売住宅を購入した場合は換気扇がない事もあるでしょう。その場合は除湿機を購入する事をオススメします。

除湿機を一晩つけるだけで驚くほどの水分を回収する事が出来ました。脱衣場で換気をしっかりしていないとすぐにカビが生える原因になります。

梅雨の時期はもちろんですが、お風呂上がりの湿気も回収した方が良いに決まっています。僕の昔の家はそれで脱衣場もカビだらけでしたから…。

各部屋にウェットティッシュを常備

各部屋にウェットティッシュを常備しておくと非常に便利です。

室内で「ちょっと汚れてるな」と感じた箇所をさっと拭き取る事が出来ます。

ウェットティッシュは100円ショップの安価なもので十分です。アルコールタイプのものを選択すれば、窓枠も木枠も全部拭き取る事が出来ます。

床関係はルンバとブラーバに総ておまかせ、テーブルの上や空気清浄機の上、エアコンの上と窓枠のみをこれらで拭き取るようにします。

これだけでホコリをかなり減らす事が出来ます。当然ですが床の上同様、家具などの上に物は一切置かないようにしておくとこの掃除の際も非常に楽に掃除が可能になります。

またちょっとしたホコリは上記した通り、ダイソンのコードレスクリーナーをハンディとして使って吸い取ればOKです。

新居に移動してから症状が緩和された

これまで僕は家で寝ているとすぐにアレルギー症状が出ていました。

寝ている間に鼻水が溜まって、喉の奥に垂れて炎症を起こすのなんて日常茶飯事です。

そんな僕ですが、新居に移動してから全然アレルギー症状が出ません。

今回のハウスダストアレルギー対策は個人的には大正解だと感じています。

問題はこの掃除を継続して、家を綺麗に保つ事が出来るのかどうか、そして僕のアレルギー症状を抑え続ける事ができるかどうかです…。

もしこれでずっとアレルギー症状を抑える事ができれば、子供にとっても良い環境作りが出来たって事になります。

可能ならば、ハウスダストと喘息を持っている人、持っている人が家族にいる人は検討してみて下さい。

経験者として語りますが、喘息は放置してたらまじで死にますからね。呼吸困難になったことは何度もあるので…。

絶対に新築一戸建てが良い!とまでは言いませんが、マンションやアパートの場合、隣人が不潔にしていたら結局一緒だというデメリットもあります。

新築一戸建てのメリットとして、給気口にフィルターをちゃんとつけさえすれば、最悪隣人が外で煙草を吸っていても遮断する事が出来る点なので…そういう意味では新築一戸建てがベターなんですよね…。

アレルギーに関して大きな誤解をしている人もたまにいますが、決して「普段から接していれば耐性がつく」なんて便利なものではなく、接すれば接するほど死に近づくだけの話なので、そういう馬鹿げた考えは捨てた方が良いと思います。

( ・(ェ)・)つ新築一戸建てを買う際には複数のサイトから資料請求をして「比較」をする事から始めよう