サイクロン掃除機より紙パックが良いと思った理由まとめ…ホコリを吸い取るパワーが違う

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以前まではサイクロン掃除機を使っていたんですが、ハウスダストアレルギー持ちとして「ホコリを徹底して排除する」目的で考えた時に、サイクロン掃除機より紙パックの方が良いと感じました。

そこで今回はサイクロン掃除機を使ってきた私が、紙パックの「日立 CV-P205E2」に買い替えた感想やその理由について紹介します。

以前から何度も書いてますが「安物はあまり良くない」と言う事、それとハウスダストアレルギーとか持ってる人は、サイクロン掃除機より紙パックをオススメしますね。

ではその理由について説明していきます。

サイクロンと紙パックの違い

世の中に沢山あるサイクロン掃除機と紙パック掃除機の違いなんですけども、これ全然知らなかった事実が僕の中で判明しました。

サイクロン掃除機って、ダイソンのCMのイメージで「吸引力が落ちない」「ランニングコストがかからない」のイメージが非常に強かったんですが、全く異なる問題がいくつかありました。

サイクロンは吸引力が弱い

サイクロン型は元々の吸引力が弱いんです。

実際に電気屋さんに掃除機を見に行って、サイクロン掃除機と紙パック掃除機の吸引力をその場でチェックしまくりました。

数字上だけでも、サイクロン掃除機は「吸込仕事率:220W」ってなっておりまして、紙パック掃除機は「吸込仕事率:最大640~最低100W」って表記になってるんですね。紙パックが新品だと640出るよと、ゴミが増えていくと落ちてくって事です。

サイクロン掃除機はこの数値以上にちゃんとゴミは吸い込んでくれる…って話ではあるようですが、実際に電源を入れて手を当てて見ると全然吸い込んでくれません。

逆に紙パックの640Wの掃除機に触れると手とかががっつり引っ付くぐらいには吸い込んでくれるわけです。

これなら紙パックの方が良いんですよね。

小さなゴミを吸い取ってくれず掃除が二度手間になる

実際にサイクロン掃除機を使ってましたが、全然ゴミを吸い込んでくれていませんでした。

安物を使ってたせいもあるかも知れませんが、大掃除をした際に家具をどかして、そこにある大量のホコリの部分に掃除機をかけても全然吸い取ってくれず…。

大きいホコリは吸い取ってくれても、床についている小さなホコリは本当にそのままで、大半をモップやぞうきんで拭くようなオチでした。

大きな違いとして、サイクロン掃除機は吸引力が劣化しない代わりにあまり強くなく、結局掃除が面倒なんです…二度手間ですよね。

紙パックは吸引力が強い代わりに、紙パックを交換しなくてはいけないのでランニングコスト(要するにお金)が必要となる…って事。

ただこの「吸引仕事率の差」には驚きでした。

ただし紙パックは劣化する

紙パックは当然ゴミを吸い取れば吸い取るほど、紙パックの中に溜まっていき、そこが詰まっていけば吸引仕事率は落ちていくようです。

そこが紙パックの最大のデメリットだと、店員さんにも説明を受けました。

ただ最初の時点であまりにも吸引力に差がありすぎて、本当に「掃除機ってこんなに吸い取るのか」と驚くレベル。紙パックの吸引力は凄いです。

少なくとも私が見に行った店舗では、大体のサイクロン掃除機の吸引仕事率が220Wになってまして、紙パックの640Wとの違いは非常に大きく感じました。

床やカーペットに吸い付くレベルの強力な吸引は少し過剰な気もしますが「ほんの少しでもホコリを残したくない」レベルのハウスダストアレルギー持ちとしては、この方が安心して使えるんです。

掃除の手間とホコリの流出の違い

掃除機って、使っていったら中に当然ゴミが溜まりますよね。

その際に掃除機の中に溜まったゴミを捨てる手間が出来るじゃないですか。

これ「サイクロン掃除機はめんどくさい」んです。

蓋を開けて、結局ホコリをゴミ袋に移し替える手間がある。この際にホコリが舞うのであんまり意味がないんです。

特にハウスダストアレルギー持ちの人がその作業をやってしまうと、結局無意味ですよね。実際に私はその時点でアレルギー症状が出てきます…。

でも紙パックの場合、紙パックを外してぽいっと捨てるだけなので、そこで手間の差が出ます。

  • サイクロンはホコリが舞うから意味がない
  • 紙パックで吸引力が落ちたら紙パックを変えれば復活するから問題がない
  • サイクロンでもゴミが詰まったら吸引力が更に落ちるので意味がない
  • ともかく吸引力が高く、掃除がしやすい紙パックが良い

と言う理由で紙パックを選択しました。

そこで今回はエディオンにて「日立CV-P205E2」を購入してきたので、これについて紹介したいと思いまする。

個人的には「やっぱり度を過ぎた安物は良くない」と言う結論が出ました本当にありがとうございます。

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今回買った掃除機はパワーの日立

店員さんに僕が注文したのは「布団掃除機を買おうと思ったけど、UVランプも叩き機能もダニにはあまり効きそうもない」って所からだった。

そこで「ふとん用ヘッドがある掃除機で、尚且つ吸引力が高い奴が良い」って要望を伝えた所、店員さんがオススメしてくれたのが「パワーはやっぱり日立さんがすごいです」ということだった。

吸引力を求めている私としてはその時点で「じゃあ日立製品を購入しようかなー」って考えに至ったんですが、そこで「ふとん用のヘッドがセットの商品がベターなのでは?」と店員さんに提案される。

似たようなタイプもあったんですが、他の商品はふとん用ヘッドがセットになっていませんでした。

そこで紹介されたのが日立CV-P205E2だったわけです。ただこれエディオン用のエディションだったようで、他のお店ではないのかも…。

ちなみにAmazonでは普通に売られてました。

Amazonでのお値段は約2万4000円程度。

布団ヘッドがないノーマルタイプはたぶんこれ。2万1000円なので、3000円ばかし安くなってます。

ちなみに現状の最新機種だとコチラになります、3万1000円と一気に値段が跳ね上がる。

では実際に使ってみた感想なども書いておきたいと思います。

本体の特徴

CV-P205E2
本体はこんな感じです。

黒い部分は上に上げる事ができて、そこが取っ手になって持持ち運ぶことが可能です。重量は3.5kgって話ですが、個人的にはそんなに重いとは思いません。

転がす分にはむしろコンパクトでやりやすいとは思いました。

妻は(20代女性・細身)は「軽くはないけど凄く重いってほどでもない」って感想だったようです。どうやら前に使ってた安物サイクロン掃除機の方が軽かったみたいですね…。

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パワーモニターでECO運転が可能

基本的に「ECO運転」を押して操作する事になります。自分で強弱もつけられますが、オートで勝手に強弱をつけてくれるので、これを使えば簡単に電気代が節約出来るよってことです。

CV-P205E2
弱の場合は緑色になっています。。

CV-P205E2
強くなるにつれてオレンジから更に赤色に変化します。

これで一応吸引力の強弱が一目でわかるようになっています。でも私はあまり参考にしていません…!笑

ベッドの下にもヘッドは入るけど100cmしか届かない

前に使っていたサイクロン掃除機だと、ベッドの下は全く掃除出来ませんでした。

だからモップだったりで頑張って掃除してたんですが、今回の掃除機だと途中まで掃除機を入れることは出来ました。

CV-P205E2
スケールが斜めになってるのでアレですけど、大体11cmぐらいの幅になってますが、余裕で入ることがわかります、80cmあればヘッドの部分は入っていきます。

ただしこれ、手元の電源スイッチがある部分は大きくなっているので、そこで引っかかります。

CV-P205E2
こんな風になってしまいます…ある程度は伸ばせても1メートルぐらいが限界です。

だからベッドの下をまるごと全部掃除機で掃除出来るわけじゃないってのはちょっと個人的には痛いなぁ…と思いました。

もちろんベッドを壁際に置いていなければ左右から掃除は出来ますけどね。あとシングルベッドならいけるものはいけるのかな…うちはダブルベッドなので140cmあるから無理でした。

この点は地味に気になるかなぁ…もうちょっと奥までいけたら良いけど…持ち安さとかも考慮してのこの形なんだろうから、仕方ないのかな。

ハウスダストアレルギー持ちは紙パックの方が良い

なんでかって、やっぱりゴミの処理の時ですよね。

掃除機でせっかくホコリなどのハウスダストを吸い取っても、本体から出す時にまた撒き散らしたら何の意味もないんですよ。

特に掃除機を使用する本人がハウスダストアレルギーを持ってたらその時点で鼻水出まくりになっちゃうんで…いやマジで…。

あと我が家みたいに面倒くさがりな人の場合はサイクロン掃除機のゴミ出しはマジで面倒らしいので、紙パックの方が良さそうですね…。

紙パックの値段と質について

ちなみに紙パックですが、紙パックの質によって排気の質が異なるそうです。

紙パックを安物にすると排気が悪くなり、良いものにすると排気が良くなるんだってさ…そこが紙パックの最大のデメリットになりそうな気はせんでもないね…。

ちなみに値段は普通ぐらいのだったら5枚で682円です。

こだわって良いものにすると3枚で1300円になります。

このフィルターの交換をどれぐらいの頻度でやるかでまた価値が大きく変わります。

毎日掃除機かけてるけど、全く吸引力は落ちません。実際に我が家では2~3ヶ月に1度変えるかどうかのレベルです。

妻に「いつ変えたっけ?」って確認しても「忘れた」って返事が来るぐらい、ずっと変えてないのは事実です。

吸込仕事率640Wは伊達じゃない

吸込仕事率なんですけど、こちらの商品は640Wとなっていますが、半端無かったです。

大掃除をしている時に、雑巾がけをしつつ掃除機もかけてたんですね。

んでちょっと床に置いていたぞうきんの近くにヘッドが向いてしまったんですよ。

一瞬で吸い込まれました。

買ったばかりですぐ壊れてしまうと怯えながら、すぐにヘッドにつながるホースの部分をパカっと外したら、見事に本体にぞうきんが入り込んでました。

ぞうきんまで簡単に吸い込むパワーですからね…使っててちょっと引きました。

あとヘッドが軽いので、壁とかにも掃除機かけてたんですが(成人男性なら余裕で可能です)ちょっと持つ手を変えようとした時に、電源を入れたまま自分の方に向いてしまったら、見事に股間に吸い付かれまして、鬼のように痛かったです…いやマジで…。

ただこれ注意して欲しいのが、例えば布団とかの大きな布を専用ヘッドを使わずに吸い込もうとしたりすると、吸い込みきれずに吸込口が全部塞がれることになりますよね。

そしたらそのパワーが強すぎて本体が一瞬飛びます。

階段近くでこれやって、危うく掃除機落下する所だったので(たまたま自分でキャッチしました)

皆さんも吸込仕事率が高い掃除機を使う時はお気をつけください…パワーが強すぎてもそれを持て余したら意味がないので…。

吸込仕事率が高すぎるデメリットはここかなぁ…と思いました、使い方を間違えたらシャレにならん吸引力で予期せぬものが吸い込まれていきます…それも一瞬なので…怖いです…。

布団用吸口を使った感想

僕が今回買った掃除機についてきた布団用吸口ですが、こういう安いものがついてきました。Amazonで買っても1154円でした。

これは布団にやるとパワーが強すぎて、結構簡単に布団にひっついてしまいました。

使い勝手が良いのかと言えば正直微妙です…でも吸引力が半端ないのでダニの死骸やフンぐらいは吸い取ってくれるんじゃないかな…?いやわからんけど…。

ただレイコップなどの布団用掃除機についてる「叩き機能」はついてません。一応そういうのもあるヘッドも売っているようです。

でもこれ、8226円するので微妙な気がします…さすがに買う気にはならないかな…。

Amazonで人気の商品がアイリスオーヤマから販売されているんですが、これなら現状1万2000円で買えるので、このヘッド買うならまだこっち買ってみた方が良いかなぁ…とは思います。

本家レイコップは約3万円でした…高いですね…。

実は最初はこっちを買う事を検討してたんですけどね。でもやっぱりどうせなら使用頻度の高い普通の掃除機がまず先だろう…と思って掃除機買いました。

でも布団のダニを排除出来ないと、やっぱり夜中や寝る時に僕はハウスダストアレルギーの症状や喘息が出ることが多いので、布団をなんとかせにゃ…ってのは命題ではあるんですけどね…。

ジェット吸引機構でガッツリゴミが取れる

これすごいなーと思ったのは、ヘッドにちゃんと工夫がされておりまして、床にべったりひっついて真空状態を作るそうです。

CV-P205E2
ちょっと汚くなってますが(笑)裏はこうなっております。

CV-P205E2
床にべったりひっついている事がよくわかるかと思います。これで吸引力を更に高めているそうです。真空状態になると吸引力が高まります。

このヘッドがかなり使い勝手が良くて気に入っています。

ちなみにこの裏についているジェット吸引機構の緑色の毛みたいな奴はパカっと外して掃除が出来るので、汚れたら外して綺麗にすれば良いです。

これもまた自分のお好みの頻度で綺麗にした方が良いです。

パワフル自走でぐんぐん進む

どういう構造なのかよくわかりませんが、電源を入れている間、ヘッドがスイスイ前に進むので凄く掃除がしやすいです。

掃除機を使っている時って、前後に全然動かずに掃除がしづらい時って結構あるんですよね…。それがないのが最大のメリットだと個人的には思いました。

またヘッドが非常に軽いので、前述したように壁にひっつけて壁に掃除機をかける…なんて荒業も出来ました。面白かったのでついついやっちゃいました…笑

ただ壁際の家具をどかした後だと、壁にもホコリがびっしりたまっているので、そういう所で使うと効果絶大でしたので結構オススメです。

やっぱり安物はダメ!

やっぱり安物はダメだなと実感しました。

前回購入したのがたぶん1万円以下の安物だったんですよ。いくらサイクロン掃除機とは言え、安物はやっぱりダメなんだなぁ…と今回の掃除機を購入して思いました。

ましてや毎日使うようなものだと…やっぱりある程度は良いものじゃないとダメなんだなぁ…と痛感しました。

特にヘッドを外して小さい隙間を掃除する時とか、吸引力が半端ないからスイスイホコリを吸い取ってくれるんですよね…あれは感動しました。

前のサイクロン掃除機だと吸込仕事率が低すぎたみたいで、ヘッドを外した時に全然使い物にならなかったです。ホコリを全然吸い取ってくれないので「これ掃除機の意味ないでしょ」って一人で突っ込みました。

掃除機を紙パックにするのかサイクロンにするのかは人それぞれの趣向によるとは思いますが、個人的にはハウスダストアレルギーと喘息を持ってる人は、紙パックにした方が良いと思います。

とりあえず今回は掃除機を買い替えた際に自分が参考にしたことなどをまとめてみました。

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